住宅ローン控除、すまい給付金について

■住宅ローン控除

  ・住宅ローン控除とは、住宅ローンを組んでマイホームを新築、または購入、増改築をする人に対して、
年末時点での住宅ローン残高の1%の税金が、最大10年間、戻ってくるというものです。

  
この最長10年間という減税期間(控除期間)が、現在、消費税8%から10%への
引き上げの救済のような形で、特例として13年間に延長されています。

  今回の税制改正では、この13年間の特例が受けられる期間が延長されます。
当初、令和2年12月末までに入居することが条件でしたが、2年延長され、令和4年12月末までの入居が条件です。

  ただし、注文住宅の場合は令和3年9月末までの契約、
分譲住宅の購入や増改築は令和3年11月末までの契約といったように、契約の期限が設定されています。


■すまい給付金

  ・すまい給付金とは、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。

  すまい給付金制度は、消費税率の引き上げられる平成26年4月以降に引き渡された住宅から、税制面での特例が措置される令和3年12月31日までに引き渡しされ入居が完了した住宅を対象に実施しています。

  ただし、一定期間内(注文住宅の新築の場合        :令和2年10月1日から令和3年9月30日まで
                                分譲住宅・中古住宅の取得の場合 :令和2年12月1日から令和3年11月30日まで)に

  契約した場合は、令和4年12月31日までに引き渡しされ入居が完了した住宅が対象です。